
フィードバックレゾネーター
modification-station · Prototype Tool Modifications
改造型の音響増幅器。バクテリア由来のフィードバックシステムにより、硬化した生体分子の解析と破砕が可能。
この改造版ソニックレゾネーターは、従来の4枚構造の固体フェーズドアレイを、アクスム技術に基づく生体電気フィードバックシステムに置き換えている。この設計は、アナログ音声には特別な質があると主張するオーディオ愛好家たちの信念を証明してしまう恐れがある。
新たなエミッターアレイにはバクテリアが寄生しており、金属全体に、アクスムの鉄筋建造物で発見されたものと類似する繊維を生成する。これらの繊維はアレイの振動に反応し、入力・出力の両方の音を聴く。本質的には生体的な神経系として機能する。
この繊維は、旧式の汎用制御ユニットの代わりとなるバクテリアのネットワークに信号を送る。この生体フィードバックシステムはリアルタイムにアナログ演算を行い、レゾネーターの信号に変更を加える。これにより、使用者には2つの効果がもたらされる。
- ソニックレゾネーターは、巨大な資源の鉱脈や硬化したブルーム・キャンカーなど、バクテリアの活動によって形成された物質を粉砕できる
- 自己増幅性の流体リング(渦輪)を発生・射出可能。大砲のように使用できる
アクスムの技術は、星間政府の宙域では未踏であった物質科学および音響科学の技術を応用している。責任感の強い入植者はこの改造品を使用しないだろう。ただし繫栄を望むなら話は別だ。
評価: この改造により、レゾネーターは硬化したブルーム・キャンカーを破砕できるようになった。

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